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関税引き上げ? たまには塾とは関係ないお話

  • wam-oharu
  • 4月7日
  • 読了時間: 2分

アメリカのドナルド・トランプ大統領の政策により各国輸入品に対する10%の一律関税、および特定の国に対する追加関税を課す措置が発動されました。日本製品に対しても24%の追加関税が課されるものとなり、輸出企業には一定の影響が出るものと思われます。


4/7の日経平均株価、NYダウも大幅下落しており長く続いた株価の上昇トレンドが崩れるかもしれないスイッチが入ったかもしれません。。。


ところで関税って誰が払うの?という素朴な疑問があり調べてみました。

下記は引用です。



要約するとアメリカでの関税の引き上げにより、アメリカ国内で輸入品の価格が上がり物価高を引き起こす事になるものです。例とすると日本がアメリカに輸出している代表的な自動車などは更に価格上昇して高くなり結果的にアメリカで売れにくくなる構図です。トランプとしては自国の製品の購入を促す狙いと思われますがアメリカ国民はどう思うのか疑問ですよね?日本が中国の様に対抗措置でアメリカ製品の関税を引き上げるとか言い出したら最悪のシナリオという事を覚えておいてください(汗)


私個人も長く株や投資信託の運用を続けており、ライブドアショック、リーマンショック、東日本大震災、チャイナショック、コロナショックとあらゆるショックを経験してますが今回のトランプショック?が長く続いた株価の上昇トレンドを崩してしまうのではないかと心配しています。昨年はじまった新NISAの積み立てもやってますが遂に完全赤字ラインにきました(笑) 経験上、積み立て投資型は上がっても下がっても一定額を買い続けるので下がったら取得単価も下がるので将来的に上がるのが確定している場合はあまり心配しなくても大丈夫なのですが、ずっと下がり続ける場合は損失が増えるので要注意です。積み立てNISAの場合は暫くは静観するしかないと思います。NISAの成長投資枠で大きめの投資をしている方は不安であれば一旦現金ポジションに戻すのも考える必要があるかもしれません。


塾とは関係ありませんが、時事問題としてひょっとしたら?社会のテストに出るかもしれません。上記は全て私個人の考えですので参考までに!

 
 
 

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